音高連鎖モデルでは、旋律の音符と和声の根音との音程を用いて旋律を分類し、それらのtrigram確率を用いて旋律生成確率を定義する。 このラベル付けは音種連鎖モデルのラベル付けに比べヒューリスティックでないラベル付けである。 音種連鎖モデルと同様にして得られた(図)ラベル系列を とすると、 は次式のようになる。