経歴 (時期逆順)
(自分自身のためのメモでもあるため細かい余分なことが多く書いてあって申し訳ありません)
2013年3月 東京大学を定年(64歳)退職予定 (注:東京大学の定年は2年ごとに1年延長中で、最終的には65歳になる。)
2011年度 計数工学科ホームページ委員、進学振り分けWG委員
2010年度 システム情報学専攻主任、大学院入試数学作問委員長、進学振り分けWG主査
2009年度 計数工学科システム情報工学コース幹事、就職担当、進学振り分けWG主査
2008年度 進学振り分けWG主査、計測同窓会副会長
2007年度
東京大学
産学連携専門委員会委員、
工学部 計数工学科
就職担当、 システム情報工学コース幹事、計測同窓会副会長、応用物理学関係合同共通運営委員会委員、 教育連絡委員会委員。
2006年度
東京大学
教育運営委員会大学院部会委員、産学連携専門委員会委員、
大学院 情報理工学系研究科
入試委員長、21世紀COE実世界情報システムプロジェクトサブリーダー、
システム情報学専攻
専攻主任、留学生担当、応用物理学系懇談会幹事、計測同窓会副会長。
2005年度
東京大学
大学院 情報理工学系研究科
教務委員長、入試委員会副委員長、
システム情報学専攻
専攻主任、計測同窓会副会長。
2004年度
東京大学
大学院 情報理工学系研究科
設備委員長、知的財産室長。
システム情報学専攻
計測同窓会副会長。
2003年 4月より、
東京大学
大学院 情報理工学系研究科
システム情報学専攻
専攻長と、
工学部
計数工学科
学科長を兼務。(2004.3 まで)
2002年 4月より、
東京大学
大学院 情報理工学系研究科
システム情報学専攻
専攻長。研究科 発明委員長。
2002年 3月、
北陸先端科学技術大学院大学
教授の併任終了。
2001年
東京大学
教授。
大学院 情報理工学系研究科
システム情報学専攻
物理情報学講座 担当。工学部計数工学科[兼担]。 実質的な研究教育単位としては「システム情報第一研究室」を担当。 システム情報工学コース幹事および学生就職担当(2001年度)。
北陸先端科学技術大学院大学
教授[併任]。
情報科学研究科
知能情報処理学講座
担当。
2000年
東京大学
教授。
大学院 工学系研究科
計数工学専攻
計測工学講座 第一研究室 担当。(北陸先端大と併任)
(正確に言えば、2000年4月〜12月は、北陸先端大が本務で東大は併任。 2001年1月以後、東大が本務で北陸先端大は併任。)
1998年
北陸先端科学技術大学院大学
教授。
情報科学研究科
知能情報処理学講座
担当。 [
1998年6月着任ご挨拶
]
1993年
NTT ヒュー マンインタフェース研究所
主幹研究員。
音声認識・合成・対話
の研究開発に従事。
(ヒューマンインタフェース研究所は、いまはすでになく、 その主要部分はサイバースペース研究所やコミュニケーション基礎科学研究所に引き継がれている。)
1990年
ATR自動翻訳電話研究所
音声情報処理研究室長。自動翻訳電話プロジェクトを遂行。
1974年、日本電信電話公社(現
NTT
)に入社、 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部 第四研究室にて音声情報処理の研究に従事。 こののち所属部署の名称は、齋藤特別研究室、基礎研究部 第四研究室、 情報通信基礎研究部、基礎研究所、ヒューマンインタフェース研究所、 音声情報研究部、音声知覚研究グループ、日本電信電話株式会社、 古井特別研究室、音声処理方式研究グループ、音声認識方式研究グループ などに変遷。 その間、役職名は、社員、研究主任、研究専門調査員、室長補佐、研究専門調査役、 主幹研究員と変化。
1974年
東京大学
大学院工学系研究科計数工学専攻
修士課程修了。
(研究室は、当時の 宇宙航空研究所 計測部 五十嵐・石井研究室。 宇宙航空研究所はさまざまな変遷を経て、現在は先端科学技術研究センタになっ ている。)
1972年
東京大学
工学部計数工学科
(計測工学専修コース) 卒業。
(卒業研究指導教官は当時の藤村貞夫講師。 その研究室を28年後に私が引き継いだ。)
1967年
兵庫県立神戸高等学校
卒業
(クラスは違ったけど作家の村上春樹とは同期 -- つまり、そういう世代)
1964年
神戸大学
教育学部
付属住吉中学校
卒業 (現在は、神戸大学
発達科学部
付属住吉中学校)
(ノーベル賞受賞者の江崎玲於奈さん、野依良治さんとは同窓と言うことになる)
1961年
尼崎市立塚口小学校
卒業
1948年 兵庫県生まれ。いまは兵庫県朝来市になっている。本当の田舎でのんびりした性格に育った。
(少し詳しくは、
経歴
(論文著者紹介から) )
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