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結論

連続音声認識関連技術を音楽情報処理に活用する視点で議論した。同じ視点から、 歌詞認識、楽器・音色認識、ドラム譜作成、口ドラム認識、指使い自動決定など についても議論したかったが、スペース不足のため割愛せざるを得なかった。

当該分野の研究を進展させた我々の研究グループの現・旧メンバーの川上隆、齋 藤直樹、吉川響、大槻知史、高橋佳吾、菅原啓太、中潟昌平、齊藤翔一郎の各氏 に感謝する。



平成16年9月23日